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ライブイベントでAIリアルタイム翻訳をQRコードで共有する方法

Taka Shirasu
March 4, 2026
5 min read

会議、ライブイベント、パネルディスカッション、年次株主総会、プレゼンテーション、講義など、イベントの形はさまざまです。

そして、これらのイベントは主催者にとって特別な瞬間ですが照明、スライド、タイミング、登壇者、招待するゲストなど、多くの準備が必要になります。

さらに、今日のグローバルな世界では インクルーシビティ(包摂性) も重要です。異なる言語や文化背景を持つ参加者が、どのようにイベントに参加できるかを考える必要があります。この記事を読んでいる方は、おそらく次のどちらかでしょう。

  • ライブイベント向けのAIリアルタイム翻訳を探している
  • AI翻訳が実際にどのように機能するのか知りたい

もし他のツールを試したことがあるなら、すでに気づいているかもしれません。例えば Google翻訳のような無料ツール は、ライブイベントには向いていません。UXは旅行、単発の翻訳、短い文章のような用途を前提に作られており、リアルタイムで会話を追うような環境には設計されていないからです。

一方で、Wordly、KUDO、Interprefyのような「ライブイベント翻訳」サービスもあります。

しかし多くの場合、

  • 最初に問い合わせが必要
  • 見積もりベース
  • 5,000〜10,000米ドル程度の費用

になることが多いです。

私がこれを知っているのは、以前、私が日本の企業SMBCで働いていたときに カンファレンスのリアルタイム翻訳を探していたからです。実際にこれらのサービスを試しました。しかし、当時の技術では十分に満足できませんでした。

基本的には

  1. 音声を文字起こし
  2. 翻訳APIで翻訳

という構造です。

これは悪い技術ではありません。しかし、技術や業界に特化した議論では文脈が重要です。私が必要としていた 文脈を理解してくれる翻訳は得られませんでした。そこで 2年前にJotMeを作りました。価格も、技術も、もっと良くできると考えたからです。JotMeでは、AIが会話の流れを理解しながら翻訳します。

単なる直訳ではなく、意味、文脈、意図を考慮したコンテクスト翻訳 を行います。これにより、リアルタイム翻訳に対する考え方は大きく変わり、私はこの技術を誇りに思っています。しかし、1つだけ足りないものがありました。

それが 翻訳の共有方法です。そして本日、QRコードでAIリアルタイム翻訳を共有できる機能 をリリースしました。

QRコードでAIライブ翻訳を共有する方法

仕組みはとてもシンプルです。

  1. JotMeデスクトップアプリを開く
  2. QRコード共有を有効にする
  3. 文字起こし画面を最大化する

すると QRコードが画面に表示されます。その画面をイベントの大型モニターやプロジェクターに表示するだけです。参加者はQRコードをスキャンするだけでライブ翻訳に参加できます。

QRコード共有の前提条件

まず、以下を準備してください。

  1. JotMeデスクトップアプリをダウンロード
  2. アカウントにログイン
  3. 翻訳時間とPremiumプランを確認

イベント前にマイクや音声入力が正しく設定されていることも確認してください。

QRコードを生成する方法

アプリ内の「翻訳共有」 → 「QRコード」を有効にすると、QRコードが文字起こし画面を最大化されたアプリ画面に自動生成されます。

QRコード自動作成後スライド画面、プロジェクター、大型モニターなどに表示します。

QRコード共有が便利な理由

JotMeのライブ翻訳は

  • インストール不要
  • アプリダウンロード不要
  • アカウント作成不要

です。参加者は QRコードをスキャンするだけで翻訳を受け取れます。

参加者はどうやって翻訳を見るの?

参加者がQRコードをスキャンすると、ブラウザでページが開きます。入力する情報は次の3つだけです。

  • メールアドレス
  • 希望言語
  • イベント概要の受信(任意)

入力後、すぐに AIリアルタイム翻訳が好みの言語で表示されます。例えば、20人がスペイン語、10人日本語で、5人韓国語など。

活用できるイベント

参加者は母国語でイベントをフォローできるためこの仕組みは次のようなイベントに最適です。

  • 国際カンファレンス
  • インターナショナルでの製品発表
  • スタートアップデモデー
  • 学術会議
  • 大学講義
  • 株主総会
  • パネルディスカッション

イベント後のAI要約

イベントが終了すると、JotMeは自動的に文字起こしを統合し、AI要約を生成します。参加者には議事録が自動で共有されるため、主催者が手動で送信する必要はありません。また、JotMeのダッシュボードからいつでも会議記録にアクセスでき、議事録や要約を簡単に確認できます。

JotMeはセッション中に生成されたすべての文字起こしを1つの記録としてまとめます。例えば次のような状況があったとします。

  • 主催者のスピーカーは英語で話しました
  • 一部のスピーカーは日本語で話しました。

イベント終了後、最終記録にはセッション中に話された英語と日本語の完全な文字起こしが含まれます。

料金について

JotMeでは翻訳時間を共有する仕組みになっているため、費用も透明です。目安は約6ドル / 時間を参加者で共有する形になります。小規模イベントの場合は、サブスクリプションも利用できます。

例:月2000分(約33時間)

月額プラン:120ドル / 月

年払い:60ドル / 月(50%割引)

正確な料金は利用状況によって変わるため、最も簡単なのはアカウントの方を作っていただきJotMeのダッシュボードで見積もりを確認することです。

JotMeでAIリアルタイム翻訳の共有をもっと簡単に

これまで、文脈に対応したライブ翻訳を共有するには高価な機材、専門の通訳者、エンタープライズ向けのサービスなどが必要で、イベントごとに数千ドルの費用がかかることも珍しくありませんでした。しかし今では、QRコードを表示するだけです。参加者はQRコードをスキャンして言語を選ぶだけで、イベントや会議の内容をリアルタイムでフォローできます。

試してみたい方は、まずJotMeをダウンロードしてください。
イベント主催者、カンファレンス運営者、グローバルイベントを開催している企業の皆さまからのフィードバックもお待ちしています。

ご質問や企業向けのお問い合わせはhey@jotme.ioまでお気軽にご連絡ください。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

Last updated on
April 14, 2026
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Taka Shirasu
March 4, 2026