Zoom会議で同時翻訳する方法|JotMeでリアルタイム翻訳を使う4ステップ

結論:Zoom会議で同時翻訳を使うなら、JotMeのようなリアルタイム翻訳ツールを組み合わせるのが手軽です。話す言語と翻訳先の言語を選ぶだけで、JotMeが遅延なくリアルタイム翻訳を始めます。
言葉の壁があると、せっかくの会議も議題どおりに進みません。「速くて正確」をうたうリアルタイム翻訳ツールは数多くありますが、実際には会議の文脈を理解できなかったり、料金が高すぎたりするものがほとんどです。
Zoom自体にも、話者の言葉をリアルタイムで別の言語に訳す「翻訳版字幕」機能があります。ただし使えるのはZoomの有料プランに限られ、字幕の精度も常に正確とは限りません。
そこで役立つのがJotMeです。NLP(自然言語処理)と音声認識の技術で業界特有の知識まで踏まえ、200以上の言語で文脈に沿ったリアルタイム翻訳を提供します。料金は年払いで月額わずか10ドル。200分の翻訳に加え、多言語の文字起こしと、Zoom会議のメモ・要約・ライブAIインサイトに使える20 AIクレジットが付きます。毎月20分の翻訳と5 AIクレジットを使える無料プランもあります。
JotMeを使ってZoom会議を同時翻訳するやり方は、次の4ステップです。
- JotMeをダウンロード:公式サイトからJotMeアプリをダウンロードし、パソコンにインストールします。
- Zoomミーティングを起動:Zoomミーティングを開始し、JotMeを起動します。
- 言語を設定:会議で話される言語と、翻訳してほしい言語(翻訳先の言語)を設定します。
- 翻訳を開始:「Play」ボタンをクリックすれば、リアルタイム翻訳が始まります。
ステップ1: JotMeをパソコンにダウンロードする
JotMeはWindowsとMacに対応しています。公式サイトにアクセスし、「無料で始める(Try for free)」をクリックしてアプリをダウンロード・インストールしましょう。

ステップ2:翻訳したいZoomミーティングに参加する
Zoom Workplaceのデスクトップアプリ、またはブラウザからZoomミーティングを開始(または参加)し、JotMeアプリを開きます。画面の右側にJotMeのウィンドウが表示されます。

ステップ3:話す言語と翻訳先の言語を設定する
JotMeのウィンドウ右上にある「Start Live Translation」をオンにし、「話す言語(Spoken Language)」を会議で使われている言語に設定します。複数の言語の話者が参加している場合は「多言語(Multilingual)」を選べます。最後に「翻訳(Translation)」で、訳してほしい言語を選びましょう。

ステップ4:Zoom会議のリアルタイム翻訳を始める
話す言語と翻訳先の言語を設定すると、JotMeが選んだ言語ですぐにリアルタイム翻訳を始めます。翻訳は保存できるので、あとから見返して会議の内容をじっくり確認することもできます。

JotMeがZoom会議の同時翻訳に強い理由
JotMeを使えば、Zoom会議をある言語から別の言語へリアルタイムで的確に翻訳できます。さらに、翻訳議事録をほかの参加者と共有したり、AI議事録を確認したり、要点を箇条書きで受け取ったりすることも可能です。それぞれの機能を詳しく見ていきましょう。
文脈を踏まえた翻訳
多くのリアルタイム翻訳ツールは単語を一つずつ置き換えるだけなので、意味の通らない訳になりがちです。JotMeは話し手のトーンや話の流れまで分析し、文脈に沿った分かりやすい翻訳を届けます。実際、私たちが日本のクライアントと会議をしたときも、発言内容だけでなく、口調や間の取り方から相手の意図を読み取ることができました。
もう一つ、日本語から英語への翻訳例を見てみましょう。題材は、猫が登場する短いお話です。
A: ある日、あるところに、とても古いお寺がありました。
B: そのお寺には、大きな庭があり、そこには美しい桜の木がありました。
C: 桜の木の下で、一匹の猫がのんびりと寝転がっていました。
これを一文ずつ機械的に英訳すると、次のようになります。
X: One day, in a certain place, there was a very old temple.
Y: The temple had a large garden with beautiful cherry blossom trees.
Z: A cat was lying leisurely under a cherry tree.
一方、JotMeの文脈を踏まえた翻訳では、こうなります。
“Once upon a time, in a certain place, there was a very old temple. The temple had a large garden, and there was a beautiful cherry blossom tree. Under the cherry blossom tree, a cat was lying lazily.”
一文ずつの訳はぶつ切りでぎこちない印象ですが、JotMeの訳は昔話を語るような自然な流れになっています。人が実際に物語を語るときの言い回しに近い出力です。

箇条書きで翻訳を表示
長い段落の翻訳を目で追うのが大変なときは、JotMeがリアルタイム翻訳を箇条書きで表示してくれます。議論の要点が簡潔なリストにまとまるので、内容を整理しやすくなります。

翻訳議事録の共有
JotMeでは、Zoom会議の最中にリアルタイム翻訳をほかの参加者と共有できます。共有機能を使えば、参加者は共有URL、QRコード、またはコードから翻訳された会話にアクセスでき、自分でJotMeアプリをインストールする必要はありません。
共有するには、JotMeでリアルタイム翻訳を開始し、用意されている共有オプションから参加者にアクセス権を渡すだけです。参加者はZoom会議が続くなか、翻訳された会話をリアルタイムで追えます。
字幕カメラを使った共有にも対応しているため、翻訳字幕を別の画面や端末で表示することもできます。会議に参加している複数の人が同じリアルタイム翻訳を見たい場面で便利です。

AI議事録
たとえば、海外チームとのZoom会議で今後のプロジェクトについて話し合ったとします。こうした場面でも、会議に集中しながら手作業でメモを取る必要はありません。会議が終わると、JotMeが重要なインサイトやハイライト、アクションアイテムをまとめた議事録と会議の要旨を作成してくれるので、会議そのものに集中できます。話し合った内容が記録として残るため、次回の会議の計画やコンテンツのロードマップづくりなどにいつでも活用できます。

音声から音声への翻訳(ボイス・トゥ・ボイス)
JotMeの音声翻訳(ボイス・トゥ・ボイス翻訳)は、話された言葉を翻訳された音声に変換します。参加者は翻訳テキストを読むだけでなく、翻訳を耳で聞くことができます。異なる言語の話者が集まるZoom会議で、相手の話をすばやく自然に理解したいときに特に役立ちます。
AIチャット
JotMeのAIチャットを使えば、多言語の会話が進んでいる最中でも、翻訳されたテキストでやり取りできます。質問や伝えたいことを確認するためにZoom会議を中断しなくても、参加者はそれぞれ自分の言語でチャットし、翻訳された会話を追うことができます。

カスタム語彙
JotMeのカスタム語彙(Custom Vocabulary)では、JotMeに認識・保持させたい人名、製品名、略語、専門用語を登録できます。Zoom会議に社名や技術用語、業界特有の言葉が多く出てくると、文字起こしや翻訳の精度に影響することがありますが、そうした場面で効果を発揮します。カスタム語彙はアカウント全体に適用されるため、登録した用語はJotMeが対応するほかの文字起こし・翻訳機能でも使われます。

Zoom会議の翻訳精度を上げるためのポイント
Statistaによると、言語翻訳NLPの市場規模は2025年に98.7億に達すると予測されています。つまり今後は、ビジネスパーソンやグローバルチーム、留学生がZoom会議でリアルタイム翻訳ツールを使う機会がますます増えるということです。海外拠点との会議、多言語の学術会議、さらには他国の社外関係者とのコミュニケーションなど、利用シーンもさまざまです。
とはいえ、100%正確なリアルタイム翻訳ツールはありません。はっきり話す、安定したインターネット接続を確保する、適切なツールを選ぶ、といったいくつかの簡単なコツを押さえるだけで、翻訳の質は上がります。Zoom会議でリアルタイムに正確な翻訳を得るためのポイントを、順に詳しく解説します。
はっきり、適度なスピードで話す
リアルタイム翻訳ツールが言葉を正しく処理して正確に訳せるよう、一定のペースではっきり話しましょう。適度に間を取り、ヘッドセットを使って周囲の雑音を抑え、邪魔や気が散る要素のない環境でZoom会議に参加するのがポイントです。
安定したインターネット接続を確保する
Market.usによると、ビジネスパーソンの58%がビデオ会議でソフトウェアや技術的なトラブルを経験したと回答しています。インターネット接続の状態は、こうした技術的なトラブルがすぐに解消されるかどうかを大きく左右し、ストレスの原因にもなります。
効果的に翻訳するためにも、Zoom会議中は安定したインターネット接続を確保しましょう。接続が不安定だと、話し手の声が途切れたり遅れたりします。そうなると、どれほど優秀なリアルタイム翻訳ツールでも発言内容を聞き取れず、うまく翻訳できません。
適切なリアルタイム翻訳ツールを選ぶ
Zoomの翻訳版字幕は、不正確な結果になることがあります。 正確なリアルタイム翻訳が必要なら、JotMeのようなサードパーティツールを使いましょう。事前にZoom会議で試して、UIやほかの機能に慣れておくのがおすすめです。JotMeは会議後のメモや AI要約も提供しているので、Zoom会議中に聞き逃した部分があっても後から確認できます。
さらにJotMeなら、会議の翻訳をメールでほかの参加者と共有することもできます。相手のメールアドレスを追加するだけで、会議終了後に翻訳と要約が共有されるため、参加者は翻訳とメモに簡単にアクセスできます。
Zoom会議で質の高い同時翻訳を実現する最善の方法
Zoom会議のリアルタイム翻訳は、一語一語を置き換えるだけで終わってはいけません。ツールには、文脈を理解し、業界の専門知識まで踏まえて、確実に理解し合えるコミュニケーションを支える力が求められます。
Zoomにも翻訳版字幕はありますが、使えるのは対象となるZoom Workplaceプランか、Zoom翻訳版字幕アドオンを契約している場合に限られます。また、Zoom自身も翻訳版字幕が常に正確とは限らないと注意書きしています。JotMeなら、どのZoomプランでも使え、ホストがZoomの設定を変更する必要もありません。無料プランでも毎月20分のリアルタイム翻訳に加え、文字起こしや、会議メモなどに使えるAIクレジットが付いてきます。
Zoomで多言語の会議を日常的に開いているなら、JotMeで200以上の言語のリアルタイム翻訳字幕と音声から音声へのリアルタイム翻訳を利用できます。JotMeはボットとして会議に参加するのではなく、あなたのパソコン上で動作します。そのため、ホストが翻訳機能を有効にしたり、Zoomミーティングの設定を変えたりする必要はありません。文字起こし・翻訳・メモも保存されるので、会議後に内容を振り返ることができます。
今すぐJotMeを無料で試して、言語の壁を越えたスムーズなコミュニケーションを体験してください。
よくある質問
Zoomにリアルタイム翻訳の機能はありますか?
はい。Zoomには、話した内容を自動でリアルタイムに別の言語の字幕へ翻訳する「翻訳版字幕」機能が組み込まれています。ただし、利用できるかどうかはZoomアカウントの種類と、翻訳版字幕が有効になっているかどうかによって決まります。JotMeを使ってリアルタイム翻訳を行うこともでき、ライブ文字起こし、文脈を踏まえた翻訳、AI議事録といった機能も利用できます。
Zoom会議でGoogle翻訳を使うには?
Google翻訳は、Zoom会議を直接翻訳するようには設計されていません。会議の音声をGoogle翻訳に流し込む必要があるため、設定が面倒になりがちです。もっと手軽に済ませたいなら、JotMeがZoom会議の音声を取り込み、翻訳ボットを通話に参加させることなく、リアルタイムの文字起こしと翻訳を行います。
ホストの操作なしでZoomミーティングやウェビナーを翻訳する方法はありますか?
はい。ただし、使う翻訳ツールとその設定によります。Zoom純正の翻訳版字幕はZoomのアカウント設定とミーティング設定で管理されており、構成によってはホストや管理者の対応が必要になる場合があります。JotMeはユーザー自身の端末上で動作し、会議にボットを追加することなくZoomの音声を取り込んでリアルタイムに翻訳できます。
ChatGPTの翻訳は正確ですか?
ChatGPTはテキストの翻訳や言語に関する作業を手伝うことができますが、出力の質は言語や文脈、指示の出し方によって変わります。ライブのZoom会議では、リアルタイムの音声文字起こしと翻訳に特化して設計されたJotMeのような専用ツールのほうが、会話の最中に翻訳が必要な場面に適しています。






